お正月の2日と3日は、いまや国民的行事となった箱根駅伝です。
NHKラジオの解説者として、3年ぶりに移動車に乗って現地から全国に向けてリポートを送りました。
さて、今年の話題はまず"山登りの怪物"柏原選手を要した東洋大学が初優勝したことでしょう。(母校早稲田は、惜しくも2位でした)
ご存知のとおり東洋大は、部員の不祥事で一時は出場さえ危ぶまれていたチーム。
部員たちは、そのことをバネにしたというより
「走らせてもらえる感謝」の気持ちで、のびのびと走っていたように感じました。
それと比較して、優勝候補にあげられていた各大学は「ハコネ」のプレッシャーでガチガチ。
今回ほど「長距離走がメンタルなスポーツ」だと感じたことはなかったでしょう。
また、2位早稲田、3位日体大の後、4位から10位までの白熱した争いもすごかった!
10区の残り5キロを切ってから、7チームが1分以内にいる大激戦です。
見ていて鳥肌が立ったと同時に、あまりの興奮に終わってからがっくりと疲れがでてしまいました。
これからハコネは、ますます戦国駅伝になっていくでしょう。
大手町のスタート前


