EXERMUSIC

音楽の力を科学する

ラクに走れるメカニズム<カップリング>の話

運動と音楽の深い関係

運動のそばには意外に多くの音楽が存在します。幼児教育や表現教育のリトミック、音楽に合わせて身体を動かすエアロビクスダンス、そして音楽療法。 これらには医科学的に音楽の機能性が重要な役割を果たしている事実が認められています。

その音楽を構成する要素は6つ。
リズム、旋律、ハーモニー、音色、強弱、緩急。
このなかで、運動にとって重要な要素は・・・、 「リズム」

音楽のリズムと同様、運動にも「リズム」が存在します。
ジョギングのステップ、自転車のペダリング・・・、
夏休みの早朝、「1、2、3、4」の「リズム」に合わせたラジオ体操・・・。
社交ダンスの「1、2、3」のカウント・・・ などなど。

今、音楽のチカラが科学され始めているのです。

一方、身体にも常にリズムが存在します。
「呼吸」と「心拍」。そして、「運動」のリズム。
息を吐いて吸っての呼吸のリズム、心臓から血液を送り出す心拍のリズム。
そして、例えばジョギングの足を前へ振り出す運動のリズム。
これらはバラバラに存在するのではなく、全てが連動していて相互関係があるのです

運動リズム×呼吸リズム×心拍リズム

安静時とは異なり、運動時には多くの酸素を摂取することで運動が続けられます。
持久力が求められるジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動では、効率良く酸素を摂取することが重要です。
運動と呼吸のリズムを同期させ、酸素摂取効率を高めることによって、呼吸がラクになりパフォーマンスアップにもつながります。

静脈を囲む足の筋肉が収縮すると、ポンプ作用によって心臓に血液が送り戻されます。 戻ってきた静脈血液は心臓を押し広げ、心臓は負担が少ないタイミングで収縮しようとするのです。 この原理をうまく活用し、一定のリズムで運動と心拍を同期させれば、効率よく血液が循環し、楽に運動が持続できます。

以上の3つが相互に作用し合うと、3者のリズムが同期してきます。 例えばステップ160回/分、呼吸40回/分、心拍160回/分というように、 安定した状態の継続が「カップリング現象」であり、効率の良い運動の理想形に近づきます。

3つのリズムが同期すると、筋肉運動の「緊張と弛緩」や着地のタイミングとも連動し、 運動活動の全てのリズムがハーモニーを起こす。目には見えないシンプルなこの理論が、 劇的なパフォーマンスアップへとつながる可能性を秘めています。

カップリング×音楽

「カップリング」を人為的に誘発させられるもの。それが音楽の「リズム」です。耳からの一定の聴覚刺激によって、運動、呼吸、心拍、異なる「リズム」を1つの輪にする。昨今、ジョギングをしながら気軽に音楽を聴ける携帯音楽機器や携帯電話などのハード、そして音楽CDや楽曲配信などのソフト、数多くのアイテムが開発されています。そんな環境になった今だからこそ、リズムを意図的に使いこなすことを啓蒙していきたい。

計画的にリズムを取り入れることで、カップリングが誘発され、ランニングに素晴らしい効果をもたらすのです。

[ 左図:カップリング概念図 ]
運動リズムは基本的に自由に変えることができます(随意性が高い)。呼吸リズムは自分の意思で変えられますが、意識していない場合は自律性を持っています。心拍リズムは自分の意思で変えられない自律性が高いリズム(随意性が低い)です。

3つのリズムの間には、随意性の高いリズム(運動)が、随意性の低いリズム(呼吸・心拍)へ影響を与える階層性が存在します。つまり、運動リズムが一定になると、それに呼応して呼吸と心拍のリズムが安定するのです。このカップリング現象を作為的に誘発させるのに注目されているのが、一定リズムの聴覚刺激です。

JOYSOUND×運動

常に「一定のリズム」の音楽を聴きながら走ることができたら・・・、
音楽でヒトを助けることができるのではないか?
より多くの夢を叶えられるのではないか?

そこで生まれたのが「EXERMUSIC」
リズムを強調し、言葉へ意識を向けさせないために音楽から歌詞をなくす。
ペースをキープしやすくするために曲と曲の切れ目をなくす。

カップリングを誘発するため「一定のリズム」を音楽で生み出すことができれば、スポーツ界に革命を起こすことにつながるのでは。
すべてのジョガー、アスリートの力に。 EXERMUSICが音楽のチカラを証明します。

エクサミュージックハンドブック PDFダウンロードはこちら

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