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リズムxランニング科学的機能
リズムxランニング入門リズムxランニング科学的機能EXERMUSICって?EXERMUSIC活用術専門家のおすすめポイント
運動リズムx呼吸リズムx心拍リズム
呼吸リズム運動リズム運動リズムx心拍リズム

足は、「第2の心臓」と呼ばれていることを知っていますか?人間が歩く時、走る時の血液循環には、足に行き渡った血液を重力に逆らって、心臓に戻すために、足の筋肉にはポンプ作用が備わっています。静脈を囲む足の筋肉が収縮すると(着地時など力が入る瞬間) 、ポンプ作用によって心臓に血液が送り戻されます。戻ってきた静脈血液は心臓を押し広げ、そのあと、心臓は負担が少ないタイミング(ランニングで中に浮いている瞬間)で収縮し、血液を動脈から送り出そうとするのです。 この原理に逆らわずに、うまく活用し、一定のリズムで運動と心拍を同期させれば、酸素を取り込んだ血液が効率よく循環し、運動の持続がラクになってくるのです。

ランニングで、辛いことの1つに呼吸の息苦しさがありますね。安静時とは異なり、運動時には多くの酸素を摂取することで運動が続けられます。負荷の高いランニングをしたときに呼吸が苦しくなるのは、呼吸活動が乱れているためです。持久力が求められるジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動では、効率良く酸素を摂取することが重要です。一般的に4歩1呼吸のリズムが多いと云われています。運動と呼吸のリズムを同期させ、酸素摂取の効率を高めることによって、呼吸がラクになりパフォーマンスアップにもつながります。

カップリング発生のメカニズムと機能人体例

運動リズムx呼吸リズムx心拍リズム

運動と呼吸と心拍、3つが相互に作用し合うと、3者のリズムが同期してきます。例えばステップ160回/分、呼吸40回/分、心拍160回/分というように、安定した状態の継続を「カップリング現象」といい、効率の良いランニングの理想形と云われています。3つのリズムが同期すると、筋肉運動の「収縮と弛緩」や着地のタイミングとも連動し、運動活動の全てのリズムがハーモニーを起こす。目には見えませんが、身体の中のシンプルなこの現象が、劇的なパフォーマンスアップへとつながる可能性を秘めています。



カップリング この「カップリング」を人為的に誘発させられるもの。それが音楽の「一定のリズム」です。耳からの一定の聴覚刺激によって、運動、呼吸、心拍、異なる「リズム」を1つの輪にする。計画的に音楽を使えば、カップリングが誘発され、ランニングに素晴らしい効果をもたらすのです。 カップリングイメージ図

[図:カップリング概念図 ]
運動リズムは自分の意志で変えることができます(随意性が高い)。呼吸リズムは自分の意思で変えられますが、意識していない場合は自律性を持っています。心拍リズムは自分の意思で変えられない自律性が高いリズム(随意性が低い)です。
3つのリズムの間には、随意性の高いリズム(運動)が、随意性の低いリズム(呼吸・心拍)へ影響を与える階層性が存在します。つまり、運動リズムが一定になると、それに呼応して呼吸と心拍のリズムが安定するのです。


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